【開けてみた】おうち周囲排水マスの汚れを点検&掃除!まさかの遭遇…?

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害虫(ゴキブリ)、汚れが苦手な方はご注意ください
写真にG(ゴキブリ)が写っているものは、ぼかし加工してあります。

台所の水が流れなくて業者が高圧洗浄で掃除すると、白い油脂の塊がズゴーン!!どばーと一気につまりが取れる気持ちいいアレ、YouTubeなどで見たことありませんか?

うちの排水マスはどうなっているんだろう…?

という好奇心から、家の外にある「排水マス(排水桝)」の点検と清掃に挑戦しました!

そこには想像以上の試練が…

お掃除してつまり防止だけではなく、絶対に家に上がってほしくない「G:ゴキブリ」の対策にもなったので、写真(一部閲覧注意:ぼかしあり)で解説します!

え!何?中どうなってるの?

そんなこと言ってられるのはSTEP2までだよ^^ニヤニヤ

排水マスの全体写真
この記事を読むと、こんな悩みが解決します!
  • 排水マスの正しい開け方と、固いフタの対処法がわかる
  • 自分でできる簡単な排水マス・パイプの掃除方法がわかる
  • 白い油脂塊の正しい捨て方・処理方法がわかる
  • 排水マスに潜むゴキブリの退治&家への侵入を防ぐ水際対策がわかる

作業時間の目安:約60分〜

作業コストの目安:300円〜(薬剤代)、道具代は別

作業前の注意

作業前に必ず確認してください

  • 必ずゴム手袋を着用、汚れてもいい服装で
    • 排水マスは不衛生であるので手袋必須!以外と深い場合があるので袖口が長いものがおすすめ
    • ホースで洗っていくので、水が飛び散ります。服装も周囲(洗濯物や鉢など)も注意してください
  • 強力な殺虫剤を使う時は風上から
    • スプレーの吸い込みに注意しましょう。
  • 塊を無理に奥へ流さない
    • 大きな油の塊は流さず、すくい上げましょう。そのまま流すと、配管の途中で詰まるかも!

最上級の汚れと戦います!手袋、マスクも必要!
あと、敵Gと対峙するかもしれないので、心構え!!

少しでも不安を感じた場合は、無理をせず業者に依頼しましょう。汚れ以上にGは怖いですし。

\ 相場2〜3万のところを/

もくじ

準備するもの

排水マスの掃除に使う道具や心構えをまとめた図解

身につけるもの

  • ゴム手袋(ロングタイプ)
  • 長靴 
  • マスク

掃除以外の道具

  • マイナスドライバーやハンマー(フタを開ける用)
  • 懐中電灯 (排水マスが物陰の場合)

掃除道具

  • パイプ用液体洗剤 (パイプクリーナーなど)
  • 殺虫スプレー(ゴキジェットなど、隙間ノズル付きが良い)
  • ホースと水
  • 火ばさみまたはスコップ (油の塊をつまむ) 使い捨ての割り箸でも可
  • 新聞紙とゴミ袋(すくい取ったゴミ用)

\ 即効性が違う/

排水マス開けてみた!手順

STEP
まずは草むしりとフタ周りの砂利掃除

うちの排水マスは、キッチン→お風呂場→洗面所→玄関→道路へと続いていました。

写真のように「下水」と書かれたフタを目標に探し…お風呂場近くの排水マスは草むらの中に埋もれていました…!

雑草で隠れてしまった排水マスの写真
草刈りで姿を表した排水マス
STEP
固いフタは「軽く叩いて」浮かせる

草を取り除いたものの、ふたは砂利や砂まみれ。フタの隙間にも砂が詰まっているようでビクともしません。そんな場合は、

  1. ふたの手をかける部分の砂を丁寧にマイナスドライバー等で取り除く
  2. ふたの端をハンマーで軽く叩く
  3. 少し浮いた部分があれば、マイナスドライバーを隙間に入れて開ける

何年も開けてないなら、最初の難関かも!!

排水マスの蓋に砂が詰まっている様子
排水マスの蓋に小石が詰まっている様子
失敗ポイント

ふたにハマった砂や小石を取り除き、ようやく開けたら排水マスから「ぽちゃん!」と水の音。

自分の足で小石を蹴ってしまい、マスの中に落としてしまいました。

小石1個と思って放置すると、つまりの原因になります。

幸い、手の届くところだったのですぐ取り除きました。

STEP
L字パイプ(エルボ)を外して中を洗う

キッチンやお風呂場からの排水マスを開けると、先端に「L字型のパイプ(トラップエルボ)」がついていました。

このL字パイプ、手で引っ張るとスポッと外れるタイプがあります!
外せるものは外して、パイプの裏側や内部に溜まったヌメリをホースの水とブラシでしっかり洗い流しました。

うわ〜ヌルヌルだよ

キッチンの排水マスの内部の写真
キッチン排水マスのエルボをとった内部の写真
排水マスの中についていたエルボの内部にヌルヌルがついてる様子

素手で作業すると臭いがしばらく取れないよ!!

STEP
通り道も水流し清掃

ホースの先を押しつぶして勢いよく水を出して、側面から中まで流しました。

途中の排水マスの内部の様子(清掃前)

BEFORE

途中の排水マスの内部の様子(清掃後)

AFTER

汚水の飛び散り注意!

STEP
白い塊の正体と正しい処理方法

次に洗面所の外側の排水マスを開けると、キッチンより一回り大きいエルボのついた構造でした。

そのエルボ周りを中心に白い塊がびっしり。

くさ〜い

洗面所の排水マスの内部の様子

この「白い塊」は、キッチンから流れた油分が冷えて固まった油脂の固まりです。

このエルボはハンマーで軽く叩いてもビクともしなかったので無理に外さず、そのまま作業することにしました。

この白い塊って、そのまま流していいのかな?

少量なら崩して流しても流れていくけど、大きい塊はすくい取って「可燃ゴミ(燃えるゴミ)」で捨てるのが正解!途中で引っかかると本格的な詰まりになっちゃいます。

火ばさみ(スコップでもいいかも)で白い塊を軽く突くと簡単に壊れました。大きい塊は拾って新聞紙を敷いた袋の中へ。

そして、パイプクリーナーを投入し、そのまましばらく放置しました。

排水マス内部にパイプクリーナーを投入
パイプクリーナー投入、放置後の排水マス内の写真

掃除後

STEP
衝撃の遭遇!ゴキブリ駆除と水際対策

洗面所のマスをパイプクリーナーに任せている間に、次のマスを開けた途端、

っっぅ!? G(ゴキブリ)が!!

排水マスにゴキブリが2匹いるのを写した写真
ゴキブリの卵鞘の写真

これは卵です

しかも縁には卵(卵鞘)や幼虫まで!!

排水マスの中は「暗い・暖かい・水と油(餌)がある」という、ゴキブリにとって最高の住処だったのです。

すかさずノズル付きの殺虫スプレーを投入!さよなら!!

排水スプレーを排水マス内に噴射している様子

フタの隙間や壁面の陰に向かって一気に噴射し、退治しました。

よく考えると、キッチン、お風呂場など水回りでよく出没しませんか?排水口を通ってGは侵入しているんですね。
ここ(排水マス)で食い止めることが、家の中への侵入を防ぐ最大の「水際対策」になります!

まとめ

びっくりしたけど、家の中でGと遭遇する前に対策できてよかった!

お疲れ様でした。今回は排水マスの点検と、DIYでできる範囲の清掃&害虫駆除を行いました。

白い油の塊は温度の低い冬になるとガチガチになり大きくなりやすいので、夏の間にメンテナンスしちゃうといいですね。Gも冬には暖かい部屋に侵入するかもしれませんので、こちらも対策できたのは大きいです!

放置していると冬に詰まったり、Gと遭遇したりと大変な目にあうかもでした。

「最近おうちの排水マスを見ていないな…」という方は、ぜひ天気のいい日にチェックしてみてくださいね!

Q&A


Pick UP Q&A

Q1:家の中からパイプクリーナーで綺麗にしてから排水マスを掃除した方がいい?

Q2:白い油の塊がひどくて自分では掃除しきれません。どうすればいい?

Q3:排水マスからのゴキブリ侵入を防ぐおすすめのアイテムは?

家の中からパイプクリーナーで綺麗にしてから排水マスを掃除した方がいい?

いいえ。先に家の中から洗剤を流すと排水マスを掃除した時に飛び散って危険です。特に外回りの排水マスでパイプクリーナーを使うなら、家の中で違う薬剤を使用すると、混ざってとて危険です!

お家の中は別の日にお掃除してください。

白い油の塊がひどくて自分では掃除しきれません。どうすればいい?

固まりが全配管に広がっている場合や、完全に詰まって水が逆流している場合は無理をせず、専門のプロに依頼するのが安全です。

\ 相場2〜3万が/

排水マスからのゴキブリ侵入を防ぐおすすめのアイテムは?

排水マス周辺には定期的な殺虫スプレーのほか、設置型の「屋外用毒餌剤(ブラックキャップ屋外用など)」をフタの近くに置いておくと、家の中への侵入予防に非常に効果的です!

成虫をやっつけても、2週間後に新しい卵から生まれるんだって!
だから2週間を目安にもう一度スプレーしておこう!

もくじ