【壁紙補修編】タオル掛け跡の穴を隠せ!壁紙ペンキ塗りの前の壁紙補修

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洗面所ペンキ塗りDIYシリーズ第2回。ペンキを塗る前に壁紙を補修しました。

壁に貼っていたタオル掛けが、壁紙ごとボロッと落ちちゃった…

タオル掛けを外した後の穴の空いた壁紙の写真

上からペンキを塗るから壁紙の柄が違っても大丈夫でしょ!

と別柄の壁紙で補修したところ……
見事に凹みと柄がうっすら分かってしまう結果になりました(笑)。

今回の失敗で補修するときの注意点をリアルな失敗談とともにを分かりやすく解説します!

こちらもチェック

「壁紙のめくれ」を補修したこともあるよ〜こちらをみてね

この記事を読むと、こんな悩みが解決します!
  • 壁紙(クロス)補修前にやるべきことがわかる
  • 穴部分の壁紙を紛失した場合の補修の方法がわかる
  • 「ジョイントコーク」の使い方がわかる

作業時間の目安:約30分〜(完全乾燥は1日)

作業コストの目安:500円〜(ジョイントコーク代)、道具代は別

作業前の注意

作業前に必ず確認してください

  • 下地の状態をチェック
    • 壁紙の下、下地(石膏ボード)が黒カビで真っ黒だったり、腐ってボロボロ崩れたりする場合は、DIYではなくプロの業者に見てもらうことをおすすめします。
  • 壁紙の引っ張りすぎに注意
    • 水分を含んだ壁紙は非常に柔らかく、伸びやすいです。
      端がボロボロになってしまうので優しく扱って。
  • 天井や天井付近の場合、高所作業注意
    • 脚立を使って高い場所での作業は不安定。安全作業でお願いします!

賃貸の場合は、契約内容を確認し、

DIYの前に必ず管理会社や大家さんに許可をもらってください。

もくじ

準備するもの

  • 補修用壁紙 : 壁紙と同じデザインで穴より一回り大きいもの
  • カッター : 普通のカッターより刃先がブレにくいのでデザインカッターがおすすめ。
  • 定規 : まっすぐカットするために使います
  • ジョイントローラー : 壁紙を圧着させます
  • ジョイントコーク : 壁紙用補修コーキング材
  • 補修用壁紙 : できれば既存の壁紙と同じ(または近い)柄・厚みのもの。
  • マスキングテープ(養生用) : 仮止めや養生に使用します。
  • 雑巾 : 水で濡らして固く絞ったもの。ジョイントコークを拭き取ります。

【用意しておけばよかったアイテム】
 パテ(または厚紙):凹んだ下地を平らに埋めるために必須でした…!

カッターの刃はこまめに交換しよう!
切れないカッターを使うと壁紙に引っかかりガタガタに!!

タオル掛けの穴を綺麗に隠す!壁紙補修の4ステップ

STEP

補修用壁紙を大きめにセットして固定(養生)する

穴が開いた部分の上に、一回り大きく切った補修用壁紙を重ねて配置します。

ズレないように四辺をマスキングテープでしっかり固定(養生)します

補修用の壁紙を穴に当てる写真
穴の上に補修用壁紙をのせた写真

STEP

デザインカッターで2枚重ね切り!

重ねた補修壁紙と、下の既存壁紙を2枚同時にカットします。

壁紙に定規を当てている写真
定規を当ててデザインカッターで壁紙をカットしている様子

ここで大活躍するのがデザインカッター!一般的なカッターよりもペン感覚で持てるため刃先が安定し、キレイに切れます。新品の刃に交換して刃先を立てすぎずにスッと切るのがポイントです。

刃を入れる際は、
「壁紙+表面紙の厚み分(1mm程度)」
だけを切るのでござる

力を入れすぎて壁まで切ってしまわないようにしてくださいね。

STEP

カットした部分の古い壁紙を剥がす

切り取った補修用壁紙を取り外し、内側の不要になった既存壁紙を綺麗に剥がします。

壁紙を四角にカットした状態の写真
補修用壁紙を外した様子

穴の周りの視覚に切った壁紙を剥がす様子
四角に切った壁紙の部分を剥がした様子
STEP

内側を剥がしてピッタリはめ込む

そこに、ステップ2でカットした補修用壁紙をパズルのピースのようにはめ込みます。2枚重ねで切ったので、フチが寸分違わずピッタリ収まります!

補修用壁紙を穴の箇所に当てた写真
失敗ポイント

穴の中央が凹んでいるけど、壁紙でなんとかなれ〜(祈)

なんともならんかったです笑。写真を見ると分かるのですが……実は壁自体に貼ってある下地(石膏ボードの表面紙)も一緒に剥がれていたため、新しいものを上から貼っても中央が薄く凹んでしまいました。

厚紙か、パテを使って埋めればよかったのね…

下地が持っていかれて凹んでいる場合は、あらかじめ「パテ」を塗って平らに削るか、凹みと同じ形に切った「厚紙」を挟んで底上げしておくべきでした!これから挑戦する方は、ぜひ下地をフラットにしてから壁紙を貼ってくださいね。

STEP

ジョイントコークで壁紙を貼る

壁紙の裏にジョイントコークを塗って壁に貼ります。はみ出した部分は固く絞った雑巾で拭き取ります。

ジョイントコークを壁紙に塗っている様子
補修用壁紙の裏にジョイントコークを塗った様子
壁紙を貼って、ローラーで貼り付けている様子

ジョイントコークは水性だから、水拭きで取れます!

STEP

ジョイントコークで隙間を補修する

貼ったら継ぎ目が少し足りませんでした。ジョイントコークちょい足しして、再びローラーがけ。

補修用壁紙の端のノリが不足していることを確認している様子
再度ジョイントコークを足してローラーで貼り付けている様子

小さな壁紙の剥がれ補修やジョイントコークの詳しい使い方は、
こちらの記事も参考にしてね!

まとめ

お疲れ様でした〜 なかなか綺麗に貼れたのでは?

壁紙補修完了の様子

今回のポイントは、

  • 下地の凹みはスルー厳禁! パテや厚紙で平らに戻してから貼るのが鉄則。
  • デザインカッターは最強の味方! 切れ味が良いので継ぎ目がキレイに収まる。
  • 仕上げはジョイントコーク! 隙間を埋めることで一体感がアップする。

あと、壁紙のデザインはそろえておこう

壁紙の補修が終わったら、いよいよ次は洗面所にペンキを塗ってさらにキレイに…

残念!まだ片付けしないとペンキ塗れないよ!

そうでした!洗濯バサミ発掘編。次回(第3回)は、ホコリや汚れが溜まりやすい「洗濯機周りの徹底分解掃除」に挑戦しますのでお楽しみに!

Q&A

デザインカッターは普通のカッターと違いますか?

小回りがききます。そして、折れ刃ではありません。刃先が細く、ペンを持つのと同じ感覚で作業できるため、細かい作業や壁紙の重ね切りでのコントロールが格段にしやすいです。DIY好きなら1本持っておいて損はないおすすめ工具です!

細かいところが綺麗に切れるので良いのじゃ。

賃貸でもこの補修方法は使えますか?

賃貸の場合は、まず契約を確認。一般的にはパテ埋めやペンキ塗りは原状回復が必要な賃貸ではおこなえません。壁紙で穴を隠すなら、貼って剥がせるタイプ壁紙を使うなど「原状回復」できるものを使用してください

もっとひどい状況なのですが?

穴がすごく大きかったり、壁紙の下、下地(石膏ボード)が黒カビで真っ黒だったり、腐ってボロボロ崩れたりする場合は、DIYではなくプロの業者に見てもらうことをおすすめします。

内装業者でも壁の補修をやってもらえるところもあります

もくじ