プロペラ換気扇の掃除方法|自分で分解掃除!外し方からベタベタ油汚れの落とし方まで【写真解説】

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プロペラ換気扇の分解掃除イメージ画像

「換気扇がベタベタで掃除したいけど、外し方がわからない…」

「古いタイプだから、下手に触って壊しそうで怖い」

この記事では、10年以上使用した古いプロペラ換気扇を最強の洗剤「リンレイ レンジクリーナー強力」を使って新品同様に蘇らせた手順を、写真付きでわかりやすく解説します。

ほとんどこすらず、洗剤の泡まみれ攻撃だけでスッキリしちゃいました!

この記事を読むと、こんな悩みが解決します!
  • プロペラ換気扇の正しい外し方と戻し方
  • ベタベタの油汚れを「こすらず」落とす裏技
  • 絶対にやってはいけない注意点

作業時間の目安:60分〜

作業にかかるコスト:400円〜(洗剤代)

10年以上使用の換気扇がある方必見

「掃除しても音がうるさい」「吸い込みが悪い」と感じる場合は、モーターの寿命かもしれません。その場合は交換も検討しましょう。

もし、換気扇がキッチンの雰囲気をぶち壊しているならいるなら、綺麗な換気扇の雰囲気を一度見てみてください!

お見積もり無料なので、ご相談おすすめです

ゆる文庫 〜プロローグ〜

今夜はコロッケだ。

室内に油の匂い、いや臭いが充満している。

「換気扇つけてる?美味しそうな匂いがしているけど?」

キッチンをのぞくと、相方が油と奮闘している。

「回してるよ!ブーンってすごい音立てて頑張ってるもん。」

換気扇をみるとフィルターが真っ黒で油まみれだ。

これは火災になりかねない。掃除するか。

作業前の注意

作業前に必ず確認してください

  • 必ず換気扇のコンセントを抜いて作業してください
    • 感電や、作業中に突然ファンが回るのを防ぎます。
  • 足場の確保: 高所作業です。安定した踏み台を使いましょう。
  • 本体に直接、水や洗剤をかけないでください
  • 今回使用する洗剤はアルカリ性です。アルミ製のパーツに使用すると黒く変色してしまうため、事前におうちの換気扇の素材(プラスチック製かスチール製かなど)をご確認ください。
  • IH・ガスコンロを保護しましょう。
失敗ポイント

換気扇の真下にあるIHのガラストップ。

ここに乗って作業すると、重みでガラストップが割れることがあります

絶対に体重をかけないで〜!

修理代3万円…

もくじ

準備するもの

今回は「いかに楽をして落とすか」を重視して、以下のアイテムを揃えました。

  • 洗剤:リンレイ 換気扇レンジクリーナー強力(今回の主役!)
  • ゴム手袋: 強力な洗剤から手を守るために必須です。
  • 古布: コード拭き上げ用(使い捨て)と水分拭き取り用
  • 新しいフィルター: 仕上げに装着するもの。

プロペラ換気扇の分解・掃除手順

今回の製品

メーカー:ナショナル プロペラ換気扇25㎝

STEP

電源(コンセント)を抜く

まずは安全第一!コンセントを抜きます。

コードは「リンレイ」を染み込ませた布で拭き、水拭きしました

掃除前の油まみれのコンセントの写真

BEFORE

掃除後のピカッと綺麗なコンセントの写真

AFTER

コードまで油でベタベタだよ〜!

STEP

外付けフィルターを外す

前面に付けていた市販のフィルターを外して廃棄します。

換気扇外付けフィルターが茶色く汚れている様子
STEP

中央のキャップ(スピンナー)を外す

プロペラの中央にあるつまみを回します。 プロペラに書かれている「ゆるむ」矢印に従ってプロペラを押さえつつ回しましょう。

換気扇のファンの留め具を緩める矢印の写真
留め具を外している様子
STEP

プロペラを抜く

キャップが外れたら、プロペラを軸から手前に引っこ抜きます。

STEP

外枠(パネル)を外す

外枠は「つめ」で固定されています。

下部を手前に引きつつ、上方へ持ち上げるようにするとカパッと外れます。

ファンを取った後の本体の様子
カバーを外す方向を示す写真
STEP

油を落とす!驚異の「泡まみれ」!

パーツを外したら、このベタベタ油に『リンレイ』をスプレーします。

缶をよく振ってから、パーツが白くなるまでたっぷり泡をかけます。

泡は飛び散りやすいので注意してくださいね

掃除前の汚れたファンの写真
洗剤の泡まみれになったファン
泡まみれのファンのアップ写真

スプレーした瞬間から、
泡が茶色く変わって油を溶かし始めてる〜

STEP

プロペラを水洗い……ピカピカ!

つけ置く必要はなく、泡が消えたら水洗いをします。

ベタベタがスルンと落ちていきます。

掃除前の汚れたファンの様子

BEFORE

清掃後の綺麗になったファンの様子

AFTER

新品のようにピカピカでしょう!

STEP

枠のパーツもきれいに!

同様に枠にも「リンレイ」を吹きかけ、水で流します。

こちらは凸凹に少し汚れが残ったので、洗剤をブラシで馴染ませて水洗いしました。

カバー裏が洗剤の泡まみれになっている様子
細かい部分は歯ブラシで擦っている様子
掃除前の汚れているカバーの様子

BEFORE

掃除後スッキリと汚れが取れているカバーの様子

AFTER

長時間、洗剤につけ置きしなくてもみるみる油が落ちていきます!
楽チン!

STEP

水分をしっかり拭き取る

感電防止のため、パーツの水分を拭き取ります。

カバーの水分を古いタオルで拭いている様子
STEP

プロペラ組み立て

プロペラを取り付ける時、本体のパーツと、プロペラの溝を合わせて取り付けます

ここがきちんと合えば、中央のキャップ(スピンナー)が綺麗にはまります!

プロペラ取り付け部(本体)
プロペラ取り付け部(ファン)
STEP

枠の取り付け

枠は上部の爪に引っ掛けて下部をぱちっとはめます

やり方を動画にしました。ご参考に!

STEP

試運転と仕上げ

最後に新しいフィルターをつけて完成!

新品みたいに綺麗になりました!

紐を引っ張り、異音がないことを確認してください。

新しい外付けカバーをつけた様子

まとめ

お疲れ様でした!

「リンレイ レンジクリーナー強力」のおかげで、あんなに面倒だった換気扇掃除が

「泡まみれにするだけの楽しいイベント」に変わりました^^

  • 油汚れは放置すると火災のリスクになります。
  • 3ヶ月〜半年に1回の定期清掃で、キッチンの空気はもっと良くなりますよ。

「自分の手に負えないほど汚れている……」という場合は、プロのクリーニングを頼むのも賢い選択ですよ。

あわせて読みたい

ふと目をやると、油まみれの「ガスの元栓」が!

これもキレイにしてみました。読んでね!

ゆる文庫 〜エピローグ〜

「換気扇やフィルターが白いと気分いいねっ」

相方は嬉しそうだ。ご機嫌がいいのでおねだりしてみるか。

「次は唐揚げ食べたいなぁ」

「んん?……せっかく掃除したのに、またすぐ汚す気!?(ぷんすか)」

ほっぺたを少し丸く膨らませてプンとしてしまった。地雷踏んだかな……

Q&A


Pick UP Q&A

Q1:洗剤ではなく重曹でもいいのでは?

Q2:換気扇が外れない場合はどうすればいいですか?

Q3:換気扇から異音がするのは故障ですか?

洗剤ではなく重曹でもいいのでは?

軽い汚れなら重曹でもいいですが、今回のようなベタベタの油には

専用の強力アルカリ洗剤が一番効率的です。

重曹だと油を吸いつけてこすり落とす必要があるため、

古いプラスチックに傷をつける心配があります。

換気扇が外れない場合はどうすればいいですか?

無理に引っ張ると破損の原因になりますし、高所のため不安もあるでしょう。

油で固着している場合は、軽く揺らしながら回す・温めて緩めると外れやすくなります。

それでも外れない場合は、無理せずハウスクリーニングへお願いするもの賢い選択です。

換気扇から異音がするのは故障ですか?

油汚れが詰まりすぎて異音がしているだけの可能性もあるので、一度この手順できれいに掃除・試運転してみて、それでも音が改善しない場合は、モーターの寿命かもしれません。

10年以上使っているなら、掃除よりも交換した方が電気代も安くなり、音も静かになります。

見積もり無料なので、お値段だけでも調べてみては。

もくじ