ガスの元栓が油汚れでカチカチ…!ピカピカに掃除してみた

当ページのリンクには広告が含まれています。

キッチンのコンロ奥にあるガスの元栓(コック)、気がついたら油でギトギトになっていませんか?

うちでは使わなくなってから、便利だし輪ゴム掛けにしちゃえ!……なんて放置していたら、油ハネと輪ゴムが一体化して、触るのも恐ろしいカチカチの物体になってしいました。

この記事では、長年放置されて輪ゴムごと固まったガスの元栓の油汚れを、最強の洗剤「リンレイ 換気扇レンジクリーナー強力」と1つの掃除グッズを使って、力を入れずにピカピカにする方法を写真で解説します!

BEFORE

AFTER

この記事を読むと、こんな悩みが解決します!
  • ガスの元栓にこびりついた「油+輪ゴム」の頑固なカチカチ汚れの落とし方
  • ラップパックなしでも、汚れを溶かす方法
  • 【失敗談】終わったと思ったら大間違い?盲点になりやすい「台座の隙間」の掃除方法
作業前の注意

作業前に必ず確認してください

ガスの元栓はデリケートな設備です。安全のために以下の3点は必ず守ってください。

  1. ゴム手袋を着用する :  今回使用する洗剤は非常に強力なアルカリ性です。手荒れを防ぐために必ず手袋をしてください。
  2. 元栓は必ず「閉」にする :  作業中に誤ってレバーが動かないよう、完全に閉まっていることを確認してください。
  3. ホースの接続口に洗剤を直接流し込まない :  ガスが通る穴に洗剤が大量に入り込むと故障の原因になります。
  4. 換気する : スプレータイプの洗剤に使われているのがLPガスなので、可燃性です。掃除中は火気厳禁です。
ゆる文庫 〜プロローグ〜

この間、換気扇を掃除した時に見て見ぬふりをしたものがあった。

意を決して相方に聞いてみた。

「そうだよー!使ってない元栓だから、輪ゴムを掛けておくのにちょうど良くて便利だったんだよね。……でも、いつの間にか油を吸って、元栓と合体してカチカチになっちゃった(笑)」

これはちょっとしたRPGのボス戦ではないか。

今回は「Lv.100の強力洗剤」を使って撃退だ!

目次

準備するもの

  • 油汚れ用洗剤 : リンレイ 換気扇レンジクリーナー強力(油汚れ落としの最終兵器!)
  • 硬めのプラスチックヘラ :  今回はDIY用の「コーキングはがしヘラ」を使用。100均のスクレーパーでも代用可能です
  • 古布 :  溶けた油を拭き取る用、使い捨て雑巾
  • ゴム手袋 :  アルカリ性の洗剤から手を保護

よしっ頑張って磨くぞう〜

あ、ぜんぜん「力」入りません。

【手順】ガスの元栓を繰り返しスプレーでピカピカにするステップ

それでは、実際にカチカチの元栓を綺麗にしていきましょう!

STEP

洗剤をスプレーする(1回目)

まずは手袋で安全を確認。

ガスホースをつなげる部分のゴムキャップも取りましょう。

ガスの元栓に向けて「リンレイ 換気扇レンジクリーナー強力」を直接シュッと吹きかけます。

スプレーした瞬間から、白い泡がどんどん茶色く染まっていく……!これ、油が溶けてる証拠だね!

BEFORE

STEP

カチカチの輪ゴムをヘラで削り落とす

スプレーして泡が消えていく間に、あれだけ固かった油と輪ゴムの塊がふやけてきます。
ここに硬めのプラスチックヘラを当てて、優しくこすり落とします。

カチカチなら金属製のヘラでこすってもいい?

金属製のヘラでは元栓の金属やプラスチックを傷つけてしまいます。必ずプラスチック製のヘラを使ってください。今回はコーキング用はがしへらを使いましたが、驚くほどペリペリと削れました!

STEP

【重要】「繰り返しスプレー」で完全に溶かす

今回はラップでのパックはしていません。その代わり、「スプレーする ➔ 拭き取る」の工程を合計3回繰り返しました。
(掲載している写真は1回分の泡の様子ですが、これを3回行っています)

実はこれ、リンレイの説明書にも『ひどい汚れには、繰り返して使う』としっかり記載されている正しいアプローチなんです。回数を重ねるごとに、奥の金属の地肌が見えてきます。

STEP

【大失敗】終わったと思ったら…台座が浮いた!?

失敗ポイント

3回のスプレーと拭き取りを終え、「よし!新品みたいにピカピカになったぞ!」と大満足していたのですが……。

この元栓の根元にある丸いお皿みたいなところ(台座)、なんか少しグラグラしてない?

そう、元栓の下部にある台座(カバー)を指で少し上に浮かせてみたところ、壁と台座の「設置面の境目」に、長年溜まり続けた真っ黒な油汚れがギッシリ残っていたのです……!

掃除途中で、ホースをつなげる部分のキャップを取ってなかったことに気づいたのですが…

せっかく綺麗になったと思ったのに失敗。
急遽、その隙間にもう一度リンレイをスプレーし、古布で念入りに汚れを拭き取り直す羽目になりました(泣)。

みなさんはぜひ、最初から「台座を少し浮かせて、境目まで狙う」のを忘れないでくださいね!

STEP

全体を水拭き

最後に水で濡らした古布で残った洗剤を拭き取って仕上げです

洗剤が残るといたみの原因になるよ、よく拭こう〜

【大満足】劇的ビフォーアフター!

紆余曲折ありましたが、今度こそ本当に掃除が完了しました!こちらが今回の成果です。

あんなに茶色くギトギトで、輪ゴムと合体していたガスの元栓が、輝きを取り戻しました!触っても一切ベタつかず、サラサラです。放置していたので、経年でできた細かい傷(しみ)は残っています。

BEFORE

AFTER

BEFORE

AFTER

まとめ

ガスの元栓が綺麗になると、キッチンのコンロ奥の印象がガラリと明るくなりますね!
使っていない場所だからこそ「輪ゴム掛け」などにして油断しがちですが、もしカチカチになっていたら以下のポイントを思い出してください^^

  • 油+輪ゴムのカチカチ汚れは、プラスチックヘラで削る!
  • ラップがなくても「繰り返しスプレー」でリンレイの真価が発揮される!
  • 終わったと思っても、下部の台座を「ゆるっと浮かせて」境目をチェック!

「元栓がこんなに綺麗になるなら、あのギトギトの換気扇も綺麗にできるのでは……?」と思ったあなた!実は、同じ「リンレイ」の洗剤を使って、換気扇のプロペラを丸ごと分解掃除した記事も公開しています。見てね!

\道具も洗剤もそのまま使って換気扇も/

ゆる文庫 〜エピローグ〜

シュウウゥゥっ〜泡により溶かされ、輝きが取り戻された。

「ありがとー勇者!キッチンは油汚れから解放された!」

今回は「Lv.100の強力洗剤」のおかげでそんなに力を使わずして倒すことができた。

ーーーふと顔を上げると相方がニヤニヤしてこちらを見ていた。嫌な予感しかない。

年末にはきっとボスと対峙する事となるだろう…

無理!誰かに頼みたい!というあなたへ

⭐︎「ユアマイスター」では、口コミや料金、サービス内容を比較して自分に合った全国各地のお掃除のプロが探せます。

Q&A


Pick UP Q&A

Q1:リンレイの洗剤は、ガスホース(ゴム管)に使っても大丈夫ですか?

Q2:元栓のレバーが固くて動かないのですが、掃除すれば直りますか?

Q3:他の油汚れ用洗剤じゃダメだったの?

リンレイの洗剤は、ガスホース(ゴム管)に使っても大丈夫ですか?

ゴムホースに洗剤が長時間つくと劣化の原因になることがあるため、ホースに泡がついた場合はすぐに水拭きで完全に拭き取ってください。ホース自体がベタベタな場合は、薄めた中性洗剤で拭くか、これを機に新しいホースに交換するのが安全です。

元栓のレバーが固くて動かないのですが、掃除すれば直りますか?

油汚れが詰まって固くなっている場合は、今回の掃除でスムーズに動くようになることがあります。ただし、内部のガスグリスが切れている場合や、本体が劣化している場合は無理に回すとガス漏れの危険があります。掃除しても固い場合は、契約しているガス会社さんに相談してくださいね。

他の油汚れ用洗剤じゃダメだったの?

普段のご飯作りの後にサッと拭くくらいならそれで十分です。でも、今回みたいに『何年も放置されて輪ゴムと合体してカチカチになった油』だと、「リンレイ 換気扇レンジクリーナー強力」のアルカリの力が圧倒的に強いから、こすらずに『泡で溶かす』ことができます。

目次